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大門院【南房総市白浜町ー4つの文化財】

大門院のお堂

大門院(だいもんいん)

 
南房総市白浜町白浜の「大門院」は小さなお堂ですが4つの南房総市文化財が残されています。通常は市や町には~町史や~市史などの書籍があるのですが、白浜町にはその様な書籍が無いので大門院の宗派や創建などは解りません。
 

大門院の文化財

 

木造菩薩形座像

平成12年4月1日指定
像高53cm 作成年代は11世紀頃と見られています。
 

木造天部形立像

平成16年4月1日指定
大門院の伝来像で本尊厨子の左右に安置されています。作成は平安時代後期~11世紀まで遡ると見られています。保存状態は悪く全面に朽損が認められますが、「平安期の一具の天部像の作例として、見過ごせない存在」と千葉県ホームページにあります。
画像は千葉県ホームページ(南房総市)木造天部形立像
 

木造金剛力士立像

平成16年4月1日指定
阿形像は、像高165cm。吽形像は、像高161.8cm。作成は室町時代後半と見られています。
 

木造僧形座像

平成16年4月1日指定
像高34.6cm 朽損が激しく作成年代ははっきりしませんが、ゆったりとした曲面や体躯の量感などから平安時代後期~12世紀の作と見られています。
画像は千葉県ホームページ(南房総市)木造僧形坐像 
 
南房総市文化財の案内板
 
お堂右手前の宝篋印塔(ほうきょういんとう)。文字は刻まれていますが風化が激しく全く読めません。
宝篋印塔
 
読み取るのが難しいのですが、灌漑動力電燈架設記念碑 瀧山曲田協力一致 と刻まれています。
灌漑動力電燈架設記念碑

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