学校が苦手な子の親の会「だいじょうぶ」8月9日講演のお知らせ

前向きに過ごすヒント～自分自身のためのひとときを～

「学校がにがてな子（不登校）の親の会　だいじょうぶの会」の講演会のお知らせです。

＜開催者より＞

私たちは、自分以外の何かしらの心配事や悩みを抱えながら過ごしています。
お話を聞くひとときは、自分自身のためだけに・・・ＮＨＫ「あさいち」でお馴染みの高尾美穂先生のお話は、心身共に健康的な毎日が送れるヒントが見つかるはずです、
 
【主催】学校がにがてな子（不登校）の親の会　だいじょうぶ
【後援】南房総市・館山市・鴨川市・鋸南町　各市町教育委員会
【会場】富山岩井コミュニティセンター
　〒299-2216　千葉県南房総市久枝327番地
　※会場床は絨毯ですが、必要な方は上履きをご準備ください。
【開催日】2025年8月9日（土）
【受付】10:20～
【開演】10:50～親の会の活動について
【講演】11:00～12:20
【質疑応答】12:20～12:30
【対象】毎日を前向きに過ごしたい方
【参加費】無料
【参加可能人数】先着１５０名様

お問い合わせは公式lineから

 

公式Ｗｅｂサイト／ＳＮＳ

【ホームページ】学校がにがてな子（不登校）の親の会　だいじょうぶ
【Instagram】親の会 だいじょうぶ (@keserasera2023.2)
 

＜房総タウンより＞

房総タウンは基本的に実際に自分で体験したことを掲載しており、広告のように、ご依頼のあった内容をそのまま掲載はしておりません。
（掲載料をいただく場合は「広告」と明示する必要があり、広告だと閲覧者が減るケースが多い）
 
ただし、今回の「不登校」については社会問題が大きくなっており、ほとんどそのまま掲載させていただきました。
 
私自身多くの会社のシステムの仕事に携わってきました。その中で強く感じたことは、不登校だった子が入社してくると離職率が非常に高く、年々その割合が増えているということです。
 
ＮＨＫのサイト不登校の小中学生 過去最多34万人余に 11年連続で増加 文科省によると、小学生 10年前の“5倍” 中学生は“2.2倍”に増加とあり、不登校は急増しています。
 
不登校の原因は人により様々ですが、遊びがインドアでゲームばかりで育った場合、能力はあっても「人生体験」や「ストレス耐性」が少なく転職を繰り返すケースが多く見られます。
 
これはゲームを禁止すれば良いという問題ではなく、ゲームを止めるべきときは止めるというセルフコントロールができないということが問題なのだと思っています。
何か特別な才能があれば、必ずしも学校へ行く必要は無いと思いますが、将来会社勤めをするのであれば、学校へ行った方が良いとも思います。（私見です）
このようなこともあり、今回は自分で体験せずに紹介させていただきました。