LA SELVAGGINA KAMOGAWA(ラ・セルバジーナ・カモガワ)
鴨川市金束(こづか)の「LA SELVAGGINA KAMOGAWA」は、鴨川市の大山地区などで捕獲したキョンやイノシシ、シカなどを解体、販売するジビエ処理加工施設です。
この施設は、増加する野生動物の農作物被害の問題解決に向けて、鴨川市の猟師たちが立ち上げた施設LA SELVAGGINA KAMOGAWA合同会社です。代表である苅込太郎さんは、2022年度の「ビジネスプラン・コンペティション」にて最高賞の「千葉起業家大賞」を受賞しています。
【YouTube】CHIBAビジコン2022ファイナルプレゼン動画 01こもの工房KARIKOMI苅込 太郎氏
施設は長狭街道の「コスモ石油 金束SS」の裏側にあります。
ガソリンスタンドと大山公民館の間の細い道を山側に曲がります。(下の写真)
私のナビでは鴨川市金束1827と入力しても辿り着くことはできず、電話を架けてようやく場所が分かりました。
途中急な坂道があり、車の下をこすらないよう極ゆっくりと走行します。
この坂道の突き当りが解体施設です。
副代表(猟師)の仲村沙織さん(写真左)と代表の苅込太郎さん。
地元猟友会がイノシシやキョンなどを生きたまま捕獲して施設に連絡。社員が施設に向かい、血抜きをしてから施設に運び解体・加工を行います。
ジビエはここで直接購入することができますが、電話確認した方が確実です。
メニューは下記ホームページかSNSで確認してください。
Webサイト/SNS
【ホームページ】LA SELVAGGINA KAMOGAWA
【Instagram】La Selvaggina Kamogawa(@selvaggina_kamogawa)
詳細情報
名称
住所
お問い合わせ先
※スマートフォンの方は電話番号をタップで直接電話できますので、営業時間や定休日をご確認下さい。
また掲載されている情報はこの記事を掲載した当時の情報ですので、古い場合がございます。
お問い合わせの際は「『房総タウン』を見た」とお伝えください。
駐車場
アクセス
・JR内房線「安房鴨川駅西口」より約14.1km 車で約21分
・JR内房線「保田駅」より約12.9km 車で約20分