メダカのセルフスタンド
富津市上飯野で珍しい「めだかのセルフスタンド」を見つけました。販売所はJR内房線「大貫駅」より車で約6分。君津大貫線(千葉県道159号線)沿いのノボリが目印です。
メダカとは
メダカは、ダツ目メダカ科メダカ属の体長3.5cmほどの小さな淡水魚。意外にも海水魚のダツ(下の画像)の仲間です。
かつては小川や水路など、どこにでも見られた魚ですが、護岸工事や田園の減少により1980年代ごろから野生のメダカを見る機会が減り、1999年2月に環境庁の絶滅危惧II類 (VU)に指定され、2003年にはレッドデータブックスに指定されました。
一口にめだかといっても品種改良が進み、鱗がラメの様に光るもの、錦鯉のように赤、黒、黄の斑模様のみの、青白く光るものなど新しい品種が次々と生まれています。
価格は1匹100円~200円。ビン、袋は無料で20種類ものめだかが販売されています。
これは錦鯉のように斑になっています。
ラメとミックスはカメラを向けると下に潜ってしまいます。
これは蛍光のように青白く光っています。
詳細情報
名称
無人メダカ販売
住所
〒293-0005 千葉県富津市上飯野72
駐車場
あり
アクセス
JR内房線「大貫駅」より車で約6分。