房州きよっぱちのイチゴ狩り【話題の黒イチゴと白イチゴ】

2019年03月14日

房州きよっぱちのイチゴ狩りと花摘み

 

南房総市本織へ移転。バスツアー専門60分浜焼き食べ放題

詳しくは、
浜焼き市場きよっぱち 参照
 
南房総市富浦町の房州きよっぱちのイチゴ狩り施設では、今話題の黒イチゴ(真紅の魅鈴)と白イチゴが栽培されています。5,000坪の広大な農園ではイチゴ狩りをはじめ1年を通じて花摘みなどが楽しめます。
 
この施設は受付と料金の支払いは、富浦町にある房州きよっぱちですが、イチゴ狩りと花摘み施設は、きよっぱちから車で20分程の南房総市白子の「千葉花壇」です。
ハウスは道の駅ローズマリー公園公園の裏側にあります。1月から3月にかけて、ハウス周辺は菜の花の黄色い絨毯が敷かれ絶好の撮影スポットとなります。
※基本的に「千葉花壇」では受付を行っていません。
 
いちごは時期により育成状況に差があります。
必ず電話にて状況を確認してお出かけください。
 
房総のいちご狩りスポット一覧
 
千葉花壇の入口の画像
 

イチゴ狩り

 
【品種】章姫、かおり野、やよい姫、紅ほっぺ、黒イチゴ、白イチゴ
【システム】30分食べ放題
【高設栽培】あり
【車イス】可
【コンデンスミルク】あり
 

黒イチゴ

 
通称黒イチゴの正式名称は「真紅の美鈴」。「房の香」と「麗紅」から交配した品種で、平成24年に千葉県で登録された品種です。一般的なイチゴより暗紅色なのでこのように呼ばれています。まだ生産農家は少なく2019年現在、南房総地域ではここだけで希少な品種です。糖度が20.9度と非常に高く酸度が低いのが特徴です。
昨年位からテレビでも紹介され品薄状態となっています。
 

白いちご

 
最近流行りの白いイチゴは「初恋の香り」、「桃薫」、「雪うさぎ」、「天使の実」など数種類ありますが、ここで栽培しているのは「淡雪」という品種です。このイチゴは「さがほのか」という品種の突然変異として誕生し2013年に登録された比較的新しい品種です。糖度は12度~15度位で見かけによらず甘みがあります。
 

 
いちごハウスと菜花畑の画像
 
ハウスにはイチゴの品種が記載されています。
 
かおり野のイチゴハウス
 
いちごは高設栽培栽培なので立ったままいちご狩りができます。また、栽培間隔が広いので車イスの方もイチゴ狩りが楽しめます。
 
いちごの高設栽培の画像
 

 


 

花摘みコーナー

 
いちご狩りと同じ時期のポピーの花摘みも楽しめます。
 
ポピーハウスの画像
 
ポピーのアップの画像

 


 

おみやげコーナー

 
黒イチゴと白いちごのセットはとても人気があります。
 
おみやげの黒イチゴと白イチゴの画像
 
自家製手作りのいちごジャム
 
自家製イチゴジャムの画像
 
おみやげの貝細工も形が面白く好評です。
 
貝細工の画像
 
お客さんに大人気のわんちゃん。大抵は貝細工売場のイスに座っています。
 
貝細工と犬の画像

 

アクセスマップ

 
受付と料金の支払いは南房総市の房州きよっぱちで、イチゴ狩り/花摘みハウスは南房総市白子の「千葉花壇」です。

房州きよっぱち

 
【住所】〒299-2415 千葉県南房総市富浦町深名615
【アクセス】
  車:富津館山自動車道路「富浦IC」すぐ
  電車:JR内房線「那古船形駅」より約1.2km 徒歩約15分
     JR内房線「富浦駅」より約1.8km 徒歩約22分
 

 

千葉花壇

 
【住所】〒299-2521 千葉県南房総市白子2698-69
 

詳細情報

名称

房州きよっぱちのイチゴ狩り

住所

〒299-2415 千葉県南房総市富浦町深名615 房州きよっぱち

お問い合わせ先

050-5272-1145

※スマートフォンの方は電話番号をタップで直接電話できますので、営業時間や定休日をご確認下さい。
また掲載されている情報はこの記事を掲載した当時の情報ですので、古い場合がございます。
お問い合わせの際は「『房総タウン』を見た」とお伝えください。

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