高雲寺(南房総市宮下)

2016年06月18日

高雲寺(こううんじ)

 
【宗派】天台宗(石堂寺末)
【山号】延命山
【本尊】地蔵菩薩
【由緒】開基は、万治二年(1659年)宗慶の開基。以後数代を経て第五世賢応の時代、宮下の莫越山神社および渡度山神社を修築し、明治維新の頃まで渡度山神社の別当寺を兼ねていました。天保二年(1831年)十二月二十三日に隣家に火災が発生し堂宇伽藍を焼失。後、天保六年(1835年)に第十二世義円が本堂を再建したと伝えられています。
 
境内には福原順海師頌徳碑と野口要一先生の碑があります。
境内の石碑の画像1
 
境内の石碑の画像2
 
境内の六地蔵の画像
 
境内の地蔵の画像
 

本堂

 
高雲寺本堂の画像

詳細情報

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